閃光スクランブル(文庫)

「NEWSを好きになったなら」 まみりあ

 

2013年春にNEWSを好きになって、まずしたことが「ピンクとグレー」、「閃光スクランブル」を読むことでした。 主人公の気持ちに入り込む傾向の強い私には「ピンクとグレー」は苦しくて読むのが大変で、なかなか読み進められなかった作品です。 次もこんな苦しい作品かなぁと読み始めた「閃光スクランブル」。 映画みたいな展開にどんどん読み進められました。 亜希子と巧が徐々にお互いの過去を知っていき、それを話す事で縛られていたモノから解放されたような様子の表現がとても好きで何度も何度も読み返しています。 また、作品の中に出てくる、ピチカートファイブの『東京は夜の七時』、『ハッピーサッド』が気になり、聴きながら読み返してみました。 曲も野宮真貴さんも好きになったので作品の中の登場人物になったような気分です。 NEWSの加藤シゲアキさんだからこそ書ける『閃光スクランブル』。 NEWSを好きになったなら1度は読んで欲しい作品です。

 

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